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Nobuo Ishimori
2018年6月25日読了時間: 1分
ブログ、引っ越しました
「一部のスマホやタブレットにおいて、FB経由だとちゃんと表示されない」との声をいただいておりましたので、ちょっと頑張りまして、ブログは以下に引っ越しをしました。 http://nekoma-jc.cocolog-nifty.com/chiikineko/chiikineko...
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Nobuo Ishimori
2018年6月22日読了時間: 2分
私がやった、ちっぽけな地域猫活動(覚悟決めた編)
地獄のようなマンション理事会が終わって数日後、土曜日の朝でした。 近所のコンビニに買い物に出かけた私は、1頭の白黒の猫に出会います。 その猫は、明らかにお腹が大きかったのです。 ゲゲゲゲゲ。 と思ったら、私の動揺が伝わったのでしょう、すぐに走って行ってしまいました。...
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Nobuo Ishimori
2018年6月21日読了時間: 2分
私がやった、ちっぽけな地域猫活動(逃げ回り編2)
つづきです。 当時、私はマンション管理組合の理事をしていました。10年に1回程度、順番が回ってくるのです。 ある日、次回理事会の開催通知を見て驚愕しました。 「議題:野良猫被害への対策について」 マジですか(*_*; そして、理事会当日。...
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Nobuo Ishimori
2018年6月20日読了時間: 2分
私がやった、ちっぽけな地域猫活動(逃げ回り編1)
「地域猫活動アドバイザー」などと勝手に名乗り、偉そうに講演などをしている私ですが、10年前は、自分の人生がこんなことになるなんて、想像もしていませんでした。 仕事として地域猫活動に関わっていましたが、それはあくまで「仕事」でした。...
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Nobuo Ishimori
2018年6月16日読了時間: 5分
「手術は自然に反する」という意見に対して
「手術は自然に反するから、反対。」「子猫が産めなくなるなんて可哀想。」という意見が根強くあります。 たしかに、去勢不妊手術は自然の摂理に反します。 ですが、自然に反していても、手術は必要です。 理屈を整理してみます。 1 「動物」の分類...
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Nobuo Ishimori
2018年6月6日読了時間: 2分
ボラさんが好き
猫の愛護活動をしている方や、地域猫活動をしている方が、私は好きです。 私自身は全く愛猫家ではなく、困っている人のお役に立ちたいだけですので、ボランティアさんにはかなり厳しいことも言いますし書きますが、それでも、ボランティアさんが本当に好きです。...
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Nobuo Ishimori
2018年5月31日読了時間: 3分
愛護「プラスアルファ」
地域猫活動は、地域の人とコミュニケーションを取ることによって、住民一人ひとりの心にある「猫との共生を阻害している要因」(=ふん尿被害や、餌を与えている方との感情的トラブルなど)を丁寧に聞き、「これからは良くなる」と思ってもらえるような対策をすることで安心を提供し、人と猫が共...
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Nobuo Ishimori
2018年5月28日読了時間: 2分
困難現場で無理をしない
ボランティアの皆さんは、過激で困難な現場に情熱を燃やすことが多いようです。 たとえば、どうしてもご理解いただけない強烈な個性の方がいる現場とか。 私は、飼い主のいない猫対策は戦争のようなものだと思っています。 戦略上の重要拠点であるならば、多少の無理をしても攻略する必要があ...
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Nobuo Ishimori
2018年5月23日読了時間: 3分
行政と協働しないと地域猫活動ではないのか?
全国では、諸事情により、まだ行政が具体的な飼い主のいない猫対策をしていない地域があります。 現場の対策は、地域住民ボランティアさんが中心となって行うものですが(「地域の問題、地域で解決」ですので)、それを行政が支援するとしないとでは、対策の進み方や、他の住民の皆さんの理解が...
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Nobuo Ishimori
2018年5月18日読了時間: 2分
エサやりしないと対策できない
「エサやりするから猫が増える」 多くの人が信じ切っています。 ですが、本当は、 「エサやりしないと、猫が減らない」 です。 詳しくは「具体的には」のページに掲載している資料に掲載していますが、地域猫活動は、「エサを使って猫の行動をコントロールする」という側面があります。...
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Nobuo Ishimori
2018年5月16日読了時間: 3分
人をつなぐ
このブログは、主に、愛猫家の皆様を対象として書いています。 私は愛猫家ではありませんから、どちらかというとクールな(冷たい?)視点で物事を捉える傾向があります。愛猫家の皆様のご不興を買うこともあると思います。 ですが、愛猫家でないからこそ、見えている世界があると思っています...
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Nobuo Ishimori
2018年5月15日読了時間: 4分
魅力のアピールは猫に任せる
こんなタイトルにしましたが、まず最初に白状します。 私は、猫の魅力がちゃんと分かっていないと思います。 これでも結構、猫と関わっていまして、「実に面白い動物だなぁ」とは思うのですが、感情が入り込むことがありません。 私には、猫を好きになる才能がないのだと思います。...
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Nobuo Ishimori
2018年5月14日読了時間: 3分
「何かを愛する気持ち」と「猫の魅力」
前回の続きです。 私にとって、命の尊さとは、私にとって相手がどのような存在なのかで決まる、極めて主観的なものだと書きました。 私にとってかけがえのない、家族や、家族同然のオカメインコが亡くなったら、心に大きな穴が開きます。...
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Nobuo Ishimori
2018年5月12日読了時間: 3分
命の重さ
飼い主のいない猫の問題に関わるようになってから、「命の重さ、っていったい何だろう」と、ずっと考え、自分の心の動きを観察し、あるいは想像してきました。 率直に書きますと、私にとっての命の重さは、みんな平等なのではなく、以下のような感じです。 最も大切なのは、息子の命です。...
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Nobuo Ishimori
2018年5月8日読了時間: 3分
どこまで頑張ればいいの
現役担当者だった時代から、今日に至るまで、色々な人から「疲れました。私にはこれ以上は、もう無理です。」という相談を受けてきました。 猫が好きな訳でなく、純粋に対策として地域猫活動をしている方から、そのような相談をされることは、ほとんどありません。...
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Nobuo Ishimori
2018年5月6日読了時間: 2分
「うちの行政は・・・」
行政側との付き合い方が分からない、という声をよく聞きます。 「やる気がないからダメだ」なんていう声も・・・。 私の思うところを以下に記します。ヒントになればよいのですが・・・。 1 行政マンは、組織の一員です。ですので、独断で新しいことを決めることはできません。一般の会社員...
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Nobuo Ishimori
2018年4月30日読了時間: 4分
保護譲渡についての思い
前回の記事を補足します。 誤解があるといけませんので(^^;) まず最初に、これから書くこと(昨日までも、明日以降も、同じですが)は、私の考えであり、他の意見を否定するものでは全くありません。 「様々な意見があって、時にはぶつかるくらいでないと、世の中は面白くないし、発展も...
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Nobuo Ishimori
2018年4月27日読了時間: 3分
保護譲渡は地域猫活動か
論争になり易いので、できたら避けたいのですが、しかし、このテーマを書かない訳にはいきません。 飼い主のいない猫を巡る活動の中に、保護譲渡活動があります。 一般の方にノラ猫問題を周知啓発する効果もあり、とても意義のある活動です。 猫の保護譲渡は、地域猫活動なのでしょうか。...
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Nobuo Ishimori
2018年4月24日読了時間: 2分
持ち込みゼロ
「殺処分ゼロ」 今や、どこでも言われています。 公的機関が動物を殺処分する、ということは、動物愛護の点で問題があるだけではなく、税金の使い道としても、それでいいのだろうか、という気がします。 私のように動物愛護家でない者からみても、何も生み出さない不毛なことだと感じます。...
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Nobuo Ishimori
2018年4月22日読了時間: 3分
地域猫活動はハードル高すぎ
「地域猫活動はハードル高すぎ」という声をよく聞きます。 なぜそのような声が出るかというと、地域猫活動は、地域の人達とコミュニケーションを取らねばならないからです。 特に「猫被害で怒っている人と話すなんて無理です」というご意見が多いようです。...
閲覧数:413回
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